ほとんど未完

個人的な備忘録です。コーネルメソッドっぽく書くことを試してます。音声入力多用気味なので変換ミスとかはご容赦ください。

自分の理解の度合い(再掲)

このブログを、勉強の記録にしたいとおもってはじめます。

※このエントリはこのブログの最初のエントリでしたが、Markdown記法でゼロから書き直した都合上、3番目のエントリになりました。

勉強は多分物事を理解していくための行為だと思うので、以下の通り、私自身の物事の理解の段階を定義してみました。数字が大きいほど理解が深まった状態として定義しています。


  1. なんもしらん
  2. なんに使うかわからないけれど、名前など、断片的に引っかかる情報が2、3個でてくる
  3. ある物事を知覚した時、何のための物事なのか何となくわかる(例えばなんか平べったい丸いものを見た時、これは何かに蓋をするためのものだな、などと推測がつく)
  4. 名前も含めて、何に使うものなのか一例を説明できる。でも通り一遍の説明しかできない。類似の物事との区別までつけて、説明はできない
  5. 類似の物事と区別までつけて、教科書通りの概要や利用例を理解した上で説明できる
  6. 実際に使ったりしたことも含めて、教科書通りの説明のみならず、自身の知見も含めて説明できる
  7. 自身の知見のみならず、その物事のバックグラウンド、原理原則、原義、プロトコルまで把握した上で、質問が飛んできてもきちんと回答できるレベルで説明できる

基本的にはこれから勉強する全部の項目を7まで理解できれば良いので、こちらを目指していきます。 このブログの記事には、みかんマークをつけていますが、六番までできたと思ったら外します。