ほとんど未完

個人的な備忘録です。コーネルメソッドっぽく書くことを試してます。音声入力多用気味なので変換ミスとかはご容赦ください。

【🍊】AWS well architected frameworkについて

※このページは、自分の理解などを適宜更新していくためのページなので、間違ったことも書くかもしれないです。

AWSのベストプラクティスを以下6つの観点でまとめた文書のこと。何となくだけど頭文字とって「ウセシパコサ」で覚えそうになる。この歳になるとなかなか複数の単語を覚えられなくて。。。

  • 運用性:運用の中で開発をサポートして効果的に価値を提供するためのプロセスを改善し続けることのやり易さ
  • セキュリティ:単にリソースを保護するだけじゃなく、向上し続けることを含む。ちょっとゼロトラスト的な観点を含んでいる気がする
  • 信頼性:ワークロードが、きちんと動くことを保証すること
  • パフォーマンス効率:AWS上のリソース量に対してのパフォーマンスの最適化のこと。需給調整、新技術への対応も含んで動的に考えること
  • コスパ:コスパ
  • サステナビリティ:SDGs的な観点?

これらの観点は「柱」と言う表現で言及されていて、「鬼滅、、、?」と一瞬思ってしまったものの、運用性やセキュリティ、パフォーマンス効率などを読むと、 一度組んだらはい終わりではなく、生き物の様に変化していくことを前提にしていることが特徴的 と思った。

一般的な設計原則

Well-Architected frameworkで提供される設計の原則のこと。多分このフレームワークのゴールと思われる。

  • リソース利用実態に基づいてスケールの調整が可能なこと
  • 本稼働の規模を一時的に展開してテストできること
  • 自動化が出来ること
  • 変化に対応できるアーキテクチャ
  • アーキテクチャ変化の動機は収集データに基づいて行えること
  • 障害や過剰な負荷などのイベントをシミュレートしてテスト可能なこと(ゲームデイ)